HAVOK PROK1184

デュアル・トレッド・コンパウンド（DTC）は、L3R PRO(センターノブ）と、Stick-E（センターノブ）という２つの異なるコンパウンドを組み合わせて成形されています。DTCラバーは転がり速度とグリップに長け、クロスカントリー、オールマウンテン用などの多くのタイヤに採用されています。

KENDA SCTはチューブレスレディーのタイヤに採用されています。タイヤのサイドウォールの補強として採用され、エアの保持能力が高くチューブレスタイヤに最適です。またタイヤサイドの補強の意味もありチューブレス、チューブドともに使われています。

KENDAタイヤのなかで、最軽量なチューブレスレディーの構造です。再設計されたビード構造と、ゴムで覆われたチューブレス用のシーリングが非常に役立ちます。チューブレス・レースは非常に軽量でソフトな乗り味を提供します。

EMCは、電動マウンテンバイクに対応するための要件を満たした初のタイヤケーシングです。サイドウォールとトレッド部分のケーシングをさらに強化することでEMCケーシングを備えた各タイヤは、他の標準的なMTBタイヤよりも耐久性も高く、さらに操作性とグリップ性能が向上しています。EMCケーシングで製造されたタイヤは、ヨーロッパのECE-R75規制基準の認定も受けており、最高50km/hのモーターアシスト速度基準の電動自転車での使用が承認されています。