街乗り、軽カータイヤを次世代タイヤに―KENDA―
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2015.12.28レース情報

G1GPレポート:11/13@エビスサーキット

G1GPレポート:11/13@エビスサーキット

今シーズン最終戦となる G1GP(外人グランプリ)の 2015 年第 3戦が11月13日(金)にエビスサーキット南コースにて開催されました。主催者よりレポートが届きましたので掲載します。

2015 G1GP 3rd.
場 所 : エビスサーキット 西コース
日 時 : 11月13日(金)
参加台数 : 50台 天候 :晴れ
審査員 : 熊久保信重・末永直登
主 催 : Powervehicles/エビスサーキット
M C : アレクシ・スミス
G1Gp Facebookファンページ

Report:
今年で 6 年目となる G1GP(外人グランプリ)の 2015 年第 3 戦は、エビスサーキット西ドリフトコースにて開催され、普 段はスポーツ走行が出来ないコースということで、数日前から G1GP の練習を行っている選手が多数見られました。大会 当日は、寒空の中でしたがドライ路面での走行となり、参加台数は 50 台で、オーストラリア、ニュージーランド、アイルラン ド、アメリカ、香港、イタリア、スペイン、スイス、デンマークからの参加者があり、とても国際色豊かな大会となりました。参 加者の皆様からは温かいお言葉を頂き、本当に嬉しく思います。今回も審査員は、チームオレンジ熊久保と末永の 2 名 で行いました。

大会内容としては、午前中はフリーの練習時間とし、午後からルーレット予選を行い、その中でベスト 16 を決定し、プロクラスとして、追走トーナメントにて最終順位を決めました。ルーレット審査のベスト17 以降は、ノービスクラスとして、単走 2 本審査を行い、上位 3 名を表彰いたしました。今年で 6 年目になる G1GP は、ドリフトの技術レベルも車両のレベルもか なり成長しており、白熱した追走が多く見られました。

最終戦、優勝したのは、ここ数年 G1GP にずっと挑戦している、オーストラリアの Brendan Mansfield 選手で、追走に 入ってから安定感のある、終始ミスの無い素晴らしい追走を見せていました。2 位には、2013 年の G1GP シリーズチャン ピオンのオーストラリア人 Nic Wilson 選手が入り、予選トップ通過から決勝戦までミスの無い素晴らしい走りで準優勝となり ました。

また今回も、G1GPでも装着率の非常に高いKENDAタイヤや、海外のアフターパーツメーカーのZenky Racingをは じめ、各社様より多くの協賛があり、上位入賞者に KENDAタイヤや Zenky パーツが贈呈されました。表彰式終了後の恒 例ウィナーズパーティーではみんな盛り上がり、各国ドリフト愛好家の交流の場となりました。

上位入賞者には、トロフィーと協賛各社様からの商品を贈呈させて頂きました。また、外国人に大好評のじゃんけん大 会は、今回も表彰式終了後に行いました。じゃんけん大会の中で、KENDA タイヤ 2 セット、その他各社様よりTシャツや グッズなどご協賛頂いた豪華商品を贈呈させていただきました。

各社様のご協力で、2015 年シリーズも無事終了する事が出来ました。本当にありがとうございました。2016 年も同シ リーズは開催する予定です。また改めて、ご協力をお願いさせて頂きたいと思っておりますので、宜しくお願いいたします。
今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いたします。
(主催者)

Result:
プロクラス
gigp20153rd_1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノービスクラス
gigp20153rd_2

 

 

2016年 シリーズランキング(最終)
g1gp20153rd_3

 

 

 

Enjoy snap shots!(主催者提供)

スポンサー各社のノボリ・バナーを掲示しました

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予選トップ通過のゼッケン 1番 Nic Wilson 選手(JZX90)

予選トップ通過のゼッケン 1番 Nic Wilson 選手(JZX90)

3位決定戦

3位決定戦

決勝戦前の選手紹介

決勝戦前の選手紹介

決勝戦_1

決勝戦_1

決勝戦_2

決勝戦_2

ご協賛商品各種

ご協賛商品各種

ノービスクラス表彰式

プロクラス表彰式

プロクラス表彰式

2015 シリーズ表彰式

2015 シリーズ表彰式

大会終了後の恒例「 じゃんけん大会」

大会終了後の恒例「
じゃんけん大会」