ケンダの契約ドライバージェフ・コートニーは、8月1~3日にミッドオハイオ・スポーツカーコースで開催されたピレリ・ワールド・チャレンジにおいて、GT-Aクラス11戦と12戦でファイナル7位と善戦しました。
※写真は、ジェフ・コートニー(左)とKENDA 社長 楊啓仁
2日の悪天候でのレース結果について、コートニーは、「雨天用のタイヤ交換のタイミングが賭けだった。他のチーム寄り早めにピットに入ったのが裏目に出てしまった」とコメント。
第5ポジションでのスタートを切った最終日のレースも接触事故で順位を落としてのフィニッシュとなったが、「できる限りのベストな結果だった。タフな週末だったけど、どんなレースからも様々なことを学ぶよ」と振り返った。
オリジナルニュースソース:
・WORLD CHALLENGE ? MID OHIO(10/8/2014, JCR Mortorsports)